Contemporary Art・Art

アレックス・ダ・コルテ 新鮮な地獄 & それは知っている:形が精神になるとき

Alex Da Corte Fresh Hell
アレックス・ダ・コルテ 新鮮な地獄
会期:2023年4月29日〜9月18日
会場:金沢21世紀美術館
主催:金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
後援:在大阪・神戸米国総領事館、北國新聞社
協力:多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース、川崎市民ミュージアム、ハイアットセントリック 金沢、株式会社モダニスアンドカンパニー

展示室やその周辺に様々な大きさなのキューブが1個~複数個設置され、そちらに映像が映し出されています。短いものだと数分、長いと2時間あまり・・映像作品・・もっとも苦手です。よくわかりません。そうなると、数点のみ作品も展示されていますが、こちらも??(;’∀’)(;’∀’)(;’∀’)
出品作品リストを読み直しても???です。

とりあえず、写真撮影してみましたが、映像をワンショットで撮影しているので、それがちゃんと作品の意図を反映できているかは疑問です・・っていうか、無理ですね。わかってはいるんですが、とりあえず、行って来た記録です。
↓の順に2枚ずつギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
・ROY G BIV ロイ ジー ビウ
・開かれた窓
・ゴム製鉛筆の悪魔
・マウス・ミュージアム(ヴァン・ゴッホの耳)
・最後の一葉
・人体の動きに関する研究、恋人たちの死、その重さを運ぶ、探検、ドラ
・地獄の季節、不仲、不可能なこと
・チェルシー・ホテルNo.2

どうもこれ以外にも映像があったようです。そういえば、展示室前に小さな箱があるなあ~~とは思っていたんですが、あれだったのかなあ?今となっては謎、謎、謎ばかり・・・

flyer 2種類


解説付き作品リスト



ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。


あまりにも消化不足なので、コレクション展も一緒に紹介しようと思います。
コレクション展1
それは知っている:形が精神になるとき
会期:2023年4月8日〜11月5日
会場:金沢21世紀美術館
主催:金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]

1960年代から最新の作品まで、絵画、立体、写真、映像、インスタレーションといった多様なコレクション作品と、本展に合わせて招へいしたアーティストの作品を組み合わせることで、様々な形同士の関係が知っている精神のプロセスをめぐる旅へと誘うというもの。う~~~ん、こちらも難解(;’∀’)(;’∀’)(;’∀’)

青木克世、リジア・クラーク、フェデリコ・エレロ、樫木知子、川内倫子、小西紀行、ジョセフ・コスース、イ・ブル、中川幸夫、沖潤子、トニー・アウスラー、ペドロ・レイエス、ヴラディーミル・ズビニオヴスキー
招へい作家:松田将英、田中里姫

解説付き作品リスト

アーティスト1人につき1作品の写真をアップします。ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。


それにしても今回はどちらも難解です。解説つきの作品リストが配布されていたので読んで見て、少し理解できたかな?程度。鑑賞前に読むともっと面白かったかしら?これだから現代アートは難しいと言われちゃうのかな?

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