Osaka Art & Design 2024
開催エリア:梅田・堂島・中之島・京町堀・南船場・心斎橋・なんば 他
会期:2024年5月29日 ~ 6月25日
主催:大阪アート&デザイン2024 実行委員会
実行委員会メンバー:大阪ターミナルビル株式会社、株式会社 大丸松坂屋百貨店、株式会社高島屋 大阪店、株式会社阪急阪神百貨店、南海電気鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社(業務代行:阪急阪神不動産株式会社)、一般社団法人梅田1丁目エリアマネジメント
大阪の街を巡りながら、未知のアートやデザインに出会うエリア周遊型イベント“Osaka Art & Design” 前回はうめきた周辺のキタを中心に写真🔗をアップしていました。今回はなんばや心斎橋周辺のミナミを紹介します。
Osaka Art & Design OSAKA TAKASHIMAYA
ミナミでも写真はたくさん撮影したんですが、私が気になったあるいは気に入った作品を紹介しています。
なんば駅周辺および高島屋大阪店
なんば駅周辺では鬼頭健吾さん、高遠まきさんの超大型インスタレーションを見ることができます。高島屋大阪店では、中島麦、NUNO(須藤玲子)/we+、荒木由香里、コシノヒロコなどの作品が展示されており、とても見ごたえがありました。ただ、各階に作品が展示されているので、見て回るのに時間がかかり疲れました。(;’∀’)
大丸心斎橋店および心斎橋PARCO
エスパス ルイ・ヴィトン大阪
イギリス人アーティスト アイザック・ジュリアンによる新たな個展が開催中です。中国の詩的な寓話が展開する9枚のパネルを使った没入型の映像作品です。パネルはすべてが少しずつ違う角度や時系列が違う映像が映し出されていることから、本来は移動しながら見る方が良いようです。50分弱と長いので、少し難しいかも?(;’∀’) 私が入場した時はちょうど最後あたりだったので、続けて最初を見て10分ほど座って鑑賞していました。つねに登場する仙人のような方(女神媽祖)の所作ががとても綺麗で魅入ってました。
Marco Gaallery 「大竹舞人 火を掴む」
いくつかののルール(=system) を設け、 その指示に従って単純な行為を繰り返すことにより生み出された作品が展示されています。
エスパス・ドゥソンドゥ「針金マキ」
針金と漫画に共通する「線」をモチーフに、立体と平面を往来した作品が展示されています。針金作品はとても繊細でコミックから抜け出したような感じです。動くと表情が違って見えます。でも写真撮影するとコミックで描かれているようです。とても面白かったです。
W大阪
こちらはマリオットインターナショナルのラグジュアリー・ライフスタイルホテルです。まるで外国に滞在しているようなLIVING ROOMにネオンサインと光を使ったとても素敵な空間が出現。椅子の座り心地がとってもよかったです( ´∀` )
詳しくは前回のうめきた周辺でアップしているガイドブック🔗をご覧になってください。
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