印刷・版画・グラフィックデザインの断層 1957-1979
会場： 京都国立近代美術館 4階コレクションギャラリー
会期： 2024年5月30日 ～ 8月25日
主催： 京都国立近代美術館、国立工芸館
協力：国立アートリサーチセンター
京都国立近代博物館では、倉俣史朗の展覧会とともに、「印刷・版画・グラフィックデザインの断層 1957-1979」と称する展覧会が開催中です。倉俣史朗展のチケットで無料で見れるのがいいですね～～～ (*´艸`*)
出品作品は、東京国際版画ビエンナーレ展の出品作家の作品が中心で、池田満寿夫や横尾忠則、吉原英雄など私でも知っている作家さんの名前もチラホラありました。東京国際版画ビエンナーレとは1957年から79年まで、東京国立近代美術館と京都国立近代美術館を会場に隔年開催された国際版画展になります。今から半世紀以上前の作品？？とは思えないほど斬新で奇抜な作品を見ることができます。写真撮影はすべて可能です。今回一番印象的だった作品は、アイキャッチ画像にも使わせていただいた靉嘔の「レインボー北斎:ポジションA」です。シルクスクリーンです。すご～～～い！！
倉俣史朗展に行かれた折には、ぜひこちらの会場もご覧になってみてください。
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作品リスト
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