BIWOKO BIENNALE 2018 きざし BEYOND
会期:2018年09月15日~2018年11月11日まで
場所:近江八幡旧市街エリア
ポータルサイト:BIWOKO BIENNALE
2018年、初めてBIWOKOビエンナーレを鑑賞するために近江八幡に行ってきました。
神戸から2時間弱、電車での移動です。乗り換えなしはいいんですが、
乗車時間が長すぎです。( ;∀;)
アートの展示会場は近江八幡の旧市街地にある住む人がいなくなった旧家を使用。
アート作品によって、ふたたび家に命が吹き込まれるような感覚を覚えます。
今回のテーマは「きざし」。なんとなく未来に夢を、将来に希望を思わせる
このテーマに沿った、見ていて楽しく、そして明るい作品が多かったように感じます。
実際には作者の意図を正しく捉えきれていない、もしくは何を意図しているのか
わからない、あるいは間違って理解している作品もあるかもしれませんが、
私的には見ているだけで気持ちがスッとして、ストレスが解消できる、
それでいいと思ってます。
見てるだけ~~~~( ̄▽ ̄) アーティストさんには申し訳ないんですが、
それで満足です!!(*^▽^*)
初めて参加したBIWOKO BIENNALEは、よくわかりませんが、
どの作品も面白く、レベルが高いように感じました。
私自身、レベルが高い=写真を撮影した時にどの方法からでも絵になる
そんな感覚です。なので、たくさん撮影してきました。
こんな素敵なイベントがすでに2001年から2年に1回とはいえ、
終わることなく開催されていたとは!滋賀県!!すごい!!!
神戸ミーツ・アート 芸術散歩も2010年から毎年開催されていますが、
その10年も前からとは恐れ入りました。
体力が続く限り、2年に1回、忘れずに必ず訪れたい芸術祭です。
アイキャッチ画像、どれにしようか悩んでしました。
BIWAKO BIENNALE 2018 Flyer
BIWAKO BIENNALE 2018 EXHIBITION GUIDE
ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
今回は撮影した写真が多かったので、いくつかの展示会場をまとめて、3部形式でアップします。
尾賀商店(総合案内所)、旧尾賀邸、旧扇吉もろみ倉、まちや倶楽部
藤ya、カネ吉別邸、旧中村邸
遠久邑八幡堀、八幡山展望館、村雲御所瑞龍寺門跡、喜多七右衛門邸、寺本邸(BBショップ)
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