Contemporary Art・Art

Study:大阪関西国際芸術祭2023

Study:大阪関西国際芸術祭2023

会期:2023年1月28日~2023年2月13日
場所:梅田、中之島・北浜、本町、西成の4箇所のエリアで開催中。会場ごとに定休日・開館時間が異なることから、詳細はWEBで確認が必要

2025年の世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催を目指し昨年から始まったプレイベントです。昨年は、インフォメーションがなかったことから、各会場がわかり難く、趣旨もいまいちよくわからず、で終わってしまいました。

で、今年・・とりあえず、梅田エリアのみ行ってきました。今年はグランフロント大阪北館1Fのナレッジプラザにインフォメーションが登場。参加されているアーティストさんや、MAPなども記載された案内書をいただくことができました。やっぱり紙媒体は必要だと思われます。

ナレッジプラザでは、鬼頭健吾の巨大作品「inconsistent surface」が天井から吊るされ、NO ARCHITECTS + 林勇気「かつての」は写真作品に見えますが、よくみると風が吹いていたり、水が揺らめいていたりと、動きのあるインスタレーションになります。

うめきた広場サブスペースの葭村太一「34°42′12″ N 135°29′41″ E」は、作者が世界中の都市の中から関心の湧いた6つの都市を選抜し、木彫作品とともに、様々な声が聞こえてくる作品になっています。作品に表示されている数値はきっとその都市を表しているんでしょうねえ。知らんけど~~~(*´∀`) そろそろ外国に行きたいわ~~~~

そしてうめきたSHIPホールでは5つの映像作品と1台のロボットアームが設置されています。映像作品は苦手でよくわかりませんでした。

他にも展示されている作品もありましたが、お食事をしないといけなかったので、パスしました。「見る」「買う」「食す」「学ぶ」がコンセプトらしいですが、アートフェスがあるとはいえ、入場料金もお高く、会場も離れすぎ。2025年までずっとこの形式でいくのは、どうなんでしょうねえ。とりあえず、来年もまたグランフロントどまりか、もしくは他のエリアに行きたくなるか?期待していいものかどうか悩んでます。

作品紹介

グランフロント大阪作品リスト

うめきたSHIPホール作品リスト

うめきたSHIPホール作品紹介文

 

ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。



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