GENBI SHINKANASEN(現美新幹線)
2016年4月29日 越後湯沢 – 新潟間で運行開始
2020年12月19日 車両の老朽化に伴い定期運行を終了
「GENBI SHINKANASEN」は上越新幹線の越後湯沢と新潟のあいだで、臨時列車「とき」号として運行。車体外装には蜷川実花による写真作品をあしらい、車内は松本尚、小牟田悠介、古武家賢太郎、石川直樹、荒神明香、AKI INOMATAが手がけた空間や作品が展示されている。また、コーヒーなどを提供するカフェや、現代美術と触れ合えるキッズスペースも用意されている。(以上 美術手帳ホームページより引用)
2018年、たまたま所要で越後湯沢に行くことがあり、以前から一度乗車してみたいと思っていた現美新幹線に乗ってきました。現美新幹線に乗車したいあまり、わざわざ燕三条までの新幹線切符を購入し、燕三条から東京へ戻ってきました。なんともアホですねえ(*´σー`)。片道の所要時間、約35分と短時間でしたが、たくさん写真も撮影し、キッズスペースでは現美新幹線のプラレールでも遊びました。堪能しました。はい!
今調べていると、2020年のコロナ禍の中、感染対策のため一時運転運休を余儀なくされたのち、再開したものの、2020年12月19日をもって車両の老朽化に伴い定期運行を終了となったとの記載を発見・・・
( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
こんな素敵な新幹線、いままでに乗車したことなかったです。ほんとうに残念。
車内で配布されていたリーフレットとともに順に写真をアップします。あっ、でも松本尚さんの写真だけはないんです。この作品は指定席だったので、なんとなく入りずらかったのでした。今となっては写真撮影してきたらよかったなあ~~~と悔やむ( ;∀;)
と書きましたが、1枚だけでてきましたので、アップします(2021年5月10日更新)
でも、動く車両を動画撮影してきたのだ~~~!!これは良かった。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
世界最速芸術鑑賞 GENBI SHINKANASEN(現美新幹線)リーフレット
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越後湯沢駅を出発する現美新幹線動画
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