Contemporary Art・Art

チームラボ ボタニカルガーデン大阪

チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
会期:2022年7月29日~常設
会場:長居植物園
主催:チームラボ ボタニカルガーデン大阪実行委員会 
協賛:大阪芸術大学
後援:大阪市、大阪観光局、ヤンマーホールディングス株式会社、Osaka Metro、近畿日本鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社
協力:一般財団法人 大阪スポーツみどり財団

チームラボとは、集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団で、様々な分野のスペシャリストから構成されています。彼らが作る作品は、世界各地の美術館などでも見る事ができます。

今回は24万ヘクタールという広大な敷地を有する長居植物園内に作られた光と音の野外アート作品です。日没からの開場(今の時期は19時から)なので、仕事を終えてからでも充分行くことができます。

園内は以下のようにテーマに沿って7つのエリアに分かれており、合計13作品(一部季節限定)が展示されています。

A1:生命は連続する光 – ラクウショウ
A2:呼応するサルスベリ
B1:ツバキ園の呼応する小宇宙 – 固形化された光の色
B2:ツバキ園の呼応する小宇宙 – 液化された光の色
B3:呼応するツバキ園
C1:風の中の散逸する鳥の彫刻群
D1:自立しつつも呼応する生命の森 – ユーカリ
E1:具象と抽象 – 二次林の入口
E2:森に描かれる空書 – ワンストローク、二次林
E3:森に憑依する炎 – 二次林
E4:森の道 – 二次林
F1:大池に浮遊する呼応するランプ(季節限定)
S1:生命は闇に浮かぶまたたく光 – ネモフィラ(季節限定)

会場内は大変広いので、手荷物は軽く、歩きやすい靴で参加される事をおススメします。写真や動画を撮影しながらゆっくり歩いて、2時間くらい。
静かな音楽が流れていたり、良い香りがしたり、そんな中に光のアートが点在しています。

マップなどは配布されていないので、事前にチームラボ ボタニカル公式サイトでエリアの確認(暗いのでわかりずらいです)と作品の紹介を読んでから行かれる方がより楽しく、スムーズに回れます。

癒しの空間、とても良い気分になれました。
それにしても、周りは外人さんばかり。日本語が聞こえず、外国にいる気分でした。


flyer 


ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。

動画はこちら

 

 

WordPressを使うならロリポップ!
簡単インストール完備で楽々スタート!

佐伯祐三 自画像としての風景前のページ

ピカソ 青の時代を超えて次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

ブログランキング参加中

AD

AD

AD

AD

AD

投稿記事関連の本棚(ブクログ:Dress)


  1. Architecture

    ヨドコウ迎賓館
  2. Contemporary Art・Art

    おにクル
  3. Contemporary Art・Art

    Study:大阪関西国際芸術祭2023
  4. Contemporary Art・Art

    NEJA-ISM 2022
  5. Cruise

    飛鳥クルーズ 足摺岬・屋久島クルーズ
PAGE TOP