Contemporary Art・Art

第10回 日展 京都展

第10回 日展 京都展
期間:2023年12月23日~2024年1月20日
会場:京都市京セラ美術館

はじめて日展なるものに行って見ました。これでやっとアートを趣味とする方々の仲間入り??
まずは私、初心者なので、日展なるものはどういうものなのか調べてみました。

ご存じ方は読み飛ばしてね~~~
ウィキペディアによると日展は、官展の流れを汲む日本最大の総合美術展覧会だそうです。開催団体の定款では「日本美術展覧会」が正式名称でいあゆる通称が「日展」。 年1回で開催され、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門があり、1万円を支払うことで誰でも応募できるそうで、全国各地から、10代の学生、社会人や100歳の方など、幅広い年齢の方が応募しされているそうです。日展100年目を迎える節目の年である2007年からは、東京・六本木に開館した「国立新美術館」に会場を移し、新たなスタートを切り、東京会場展終了後は、全国主要都市で巡回展があります。

ということで、今回は京都市京セラ美術館にいってきました。初めての日展、日本画・洋画はともに大きな作品ばかりなのね~~って印象です。洋画部門、特に女性の人物画は超写実画みたいに見える絵が多くて、ちょっと・・・。日本画は落ち着いた雰囲気があり、色合いも好きですね。どういう基準で入賞作品が決まっているのかよくわかりませんが、自身が気に入った作品は受賞されていないものが多く、見る目がないのかとちょっと涙~~( ;∀;)でした。彫刻と書はよくわからないので、見てるだけ~~~。ごめんなさい。

全国巡回の基本作品に加え、京都・滋賀の地元関係作品、500点余りの作品をみることができます。すでに京都展は終わっていますが、次回は2月17日から3月24日まで神戸展(神戸ゆかりの美術館&神戸ファッションミュージアム)で開催予定となっています。こちらでも兵庫や大阪の地元関係作品が見れるといいなあ~~と期待しています。えっ?もう1回行くの?そうなんですよ、招待券をいただいたんです!!(´∀`*)ウフフ

flyer(京都展・神戸展)


受賞作品を中心に、私が気に入った作品の写真をギャラリー形式でアップします。クリックすると大きな画像で表示されます。ブログ内の資料や写真の無断転載は禁止です。ご注意下さい。

 

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