Art Collaboration Kyoto 2022
part1:Gallery Collaborations
会期:2021年11月18日~2021年11月20日
場所:国立京都国際会館 イベントホール
投稿内容が多いことからPart1:Gallery Collaborations、Part2:その他としてアップします。
なお、会場マップは同じものになります。part2:その他はこちらから🔗
国立京都国際会館へ現代アートフェア「Art Collaboration Kyoto」🔗に行ってきました。ACKとは国際文化都市京都を舞台に「現代アートとコラボレーション」をテーマに開催される日本最大級のアートフェアのことで、今年で2回目になります。
まずは感染対策として検温と消毒。大事ですね。手荷物検査を済ませたのち、身軽に鑑賞できるようクロークで手荷物を預けて、ゲートを通って会場内へ。昨年と同様様々な形のパーテーションで仕切られたブースには、国内のギャラリーがホストとして海外に拠点のあるギャラリーをゲストで迎える形で作品が展示されています。作品にprice提示はなく、気になる作品があればギャラリーの方に作品リストを見せてもらい、価格を教えていただく形式です。販売はされているんですが、この形式の方が、展覧会みたいでいいなあと思います。また会場の広さに加え、各ブースがお互いに見えにくい配置になっているのも、人目を気にぜずゆったりと落ち着いて作品が鑑賞できます。
会場内の紹介
*Gallery Collaborations:C01 ~ C029
ホストギャラリーと海外拠点のあるギャラリー38ブース、計58ギャラリーが出展
*Kyoto Meetings:K01 ~ K06
京都にゆかりのある6つのギャラリーが登場
*Public Program
8名のアーティストが「時間」の概念について異なった応答をここと見る作品を展示
*Special Programs
国立京都国際会館ニューホールホワイエでACK会期中に開催される4つの特別企画
今回もコロナ禍なので、入場は予約制で人数制限されていて、会場内は非常にゆったりしていました。ただ、会場が広くて迷うので、昨年の教訓から、今年は見落としのないよう見たブースをチェックすることで、すべて見て回る事に成功しました(´∀`*)ウフフ 途中休憩も挟んで4時間くらい会場内に滞在。Food & Drinkコーナーが新設されていてありがたかったです。モバイルバッテリーレンタルがあり、来年からは予備のバッテリー持っていかなくてもいいかな?って思いながら会場mapをみていました。
サテライトプログラムとして本願寺伝導院で開催中の「Flowers of Time」も見てきました。こちらは写真撮影禁止だったので、外観の写真とflyeのみpart2でアップします。
参考ブログ
Art Collaboration Kyoto🔗
Art Collaboration Kyoto Satellite Programs🔗
Art Collaboration Kyoto 2022 flyer
Art Collaboration Kyoto 2022 会場map
ギャラリー形式でアップします。
作品が多いので、1ブース、数作品を1枚にコラージュし、mapで紹介されている番号の1から順にアップします。作品全体が写っていないものもありますので、ご了承ください。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
*Gallery Collaborations:C01 ~ C029(3つに分けてアップします)
C01 ~ C10
C11 ~ C20
C21 ~ C29(C28のライアン・ガンダー作品で私に出力された緯度・経度で検索した地名はなんと、インド!記念に画像をアップ!)
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