Contemporary Art・Art

2016年瀬戸内国際芸術祭

現代アートに本格的にはまったのは、2016年に現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」に行ったことから始まります。昔から美術・・特に絵が大の苦手だったのに、なんでだろ~~、なんでだろ~~ ですが、わからないけど面白い、なんだか惹きつけられるものがある、それが私の現代アートに対する感想です。

「瀬戸内国際芸術祭」は3年に一度、瀬戸内海に点在する島で開催される現代アートの祭典です。有名どころの島は直島や豊島。住民とボランティアの方が中心になって芸術祭を盛り上げます。2016年は瀬戸内海の12の島と宇野、高松で開催されました。春・夏・秋の3シーズンで合計108日間にわたって開催されました。総合プロデューサーは福武總一郎さん、総合ディレクターは北川フラムさんという大御所。アート作品は約200点に上ります。全部見て回るにはかなりの日数が必要です。

2016年、瀬戸内芸術祭に参加しようと公式ガイドブックを購入してみたものの、春が過ぎ、夏も過ぎ・・もう秋だわ。やっぱり今回も無理かなあと思っていた時、にっぽん丸から鑑賞クルーズのパンフレットが届きました。瀬戸内国際芸術祭2016 パートナーシップ特別企画芸術祭鑑賞クルーズ「島とアートとにっぽん丸」!!すぐさま船側へのリクエストをお願いしました。そう、島といえばやっぱりお船じゃないですか?! そのうえ、大人気だった地中美術館は貸し切りでゆったり鑑賞できるし、ベネッセにも行けちゃう。オプションで希望すれば別の島にも行くことも可能。スケジュールは空いてる?いや、無理やり空けて^^; もう参加するしかない!

ということで、母と参加してきました。今回は主な有名どころを2日間でちゃちゃちゃ~~~っと見てまわるというプランでしたが、それでも、むちゃくちゃ、はまってしまいました。面白い!!あまりにはまってしまい、2017年にもう一度、今度は友人たちと電車、船、車で豊島と直島をもう少し丁寧に回りました。にっぽん丸のクルーズ内容と後日参加した時の詳細は後日また書くとして、今回は2016年当時撮影した芸術作品をギャラリー形式でアップします。

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