神戸開港150年記念 「港都KOBE芸術祭」
会期:2017年9月16日~2017年10月15日まで
場所:神戸港、神戸空港島
開催テーマ:「時を刻み、豊かな広がりへ」
ポータルサイト:神戸開港150年記念 「港都KOBE芸術祭」
神戸港を象徴する港湾施設等に展示されたアート作品を、徒歩や船で鑑賞する芸術祭でした。船に乗船したりポートライナーに乗ったり、はたまた徒歩で移動したり。中埠頭~神戸空港まで、途中で下車しての見学もあり、その移動距離がなかなかのもので、意外に体力と時間が必要な芸術祭でした。そのうえ、作品自体が移動する?!ものもあり、時間帯によっては見れなかったかも?(「旅するイカリ」 写真4)
アート鑑賞船以外は無料で鑑賞することができるのですが、鑑賞船は時間が決まっているので、それに合わせての移動をしたのが運の尽きでした。一番最初に「UNDER THE BRIDGE」をみようとポートアイランド北公園で下車してみたのの、下車した駅で会場マップをゲットできず、迷いに迷い到着。その後の移動をどうしようと困惑し、近くにおられた警備の方に尋ねたところ、手持ちの会場マップを譲っていただくことができたという、波乱の幕開き。全作品鑑賞オススメ・満足コースが掲載された↓で紹介したちらしをゲットしたのは最後の最後でした。いやはや回り方を間違えた感が・・・「world tree」写真8は近くで鑑賞したかったんですが、体力不測のため鑑賞船からの写真で諦めました。
作品的には全体的にとても面白いものが多く、無料で鑑賞できて満足でした。ただ、この芸術祭は2017年をもって最後となったようです。六甲山では毎年秋に六甲ミーツアートが開催されているので、神戸港でも開催するとアート好きがたくさん鑑賞に来てくれそうなのになあ。残念です。
ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
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