あいちトリエンナーレ2019
情の時代
会期:2019年08月01日~2019年10月14日まで
主な会場:愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、
名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)
豊田市(豊田市美術館および豊田市駅周辺)
名古屋から出航するクルーズ乗船前に時間があったので、
愛知芸術文化センターに立ち寄ってきました。
展示された作品について、いろいろな問題があった展覧会です。
展示会場の一部では、抗議するために照明が落とされ展示を中止している
コーナー(見ることはできます)や、入出すらできない部屋などがありました。
なんだかなあ・・・・
これも芸術という表現の自由に対するアーティストの皆さんからの抗議の
仕方なんだなあと思いますが、その行為に関しては、繊細な問題なので、
ノーコメントです。
とりあえず、会場の至る所に展示されていた「表現の自由を守る」という文章を
写真撮影してきたのをPDFにしたものと、会場でいただいた田中功起さんの
アーティスト・ノート「抽象・家族」をアップします。
読んでどう考えるかは、人それぞれ自由ではないかと思っています。
あいちトリエンナーレ 2019 Flyer
あいちトリエンナーレ 2019 表現の自由について
あいちトリエンナーレ 2019
アーティスト・ノート「抽象・家族」田中功起
ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
これでやっと2021年3月末までに行ってきた芸術祭や展覧会のFlyerや自身で撮影した
写真などを整理し終わりました。現代アートにハマったのは数年前ですが、思った以上に
整理するものがありました。当初は自身の整理のために始めたものだったので、
興味のあったものや、簡単なものから順にアップしたので、時間軸はバラバラです。
少しでも参考にしていただき、楽しんでいただければ幸いかな?
今後の更新は、コロナ禍でなかなか美術館などに行けないので、かなりゆっくりな
ペースになると思われます。ぼちぼち進めます。( ̄▽ ̄)
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