Contemporary Art・Art

タンキング・マシーン リバース

タンキング・マシーン リバース 90年代のヤノベケンジ展

会期:2021年05月29日~2021年07月19日
場所:MtK Contemporary Art

ヤノベさんの90年代の作品展が開催されていると知り、京都まで行ってきました。
ヤノベさんの作品といえば巨大なイメージがあります。
以下はこちらのブログで紹介した作品になります。
2015年 兵庫県立美術館のオブジェ「Sun Sister」
2018年 GRANO ART FES(大阪グランフロント)
    「SHIP’S CAT (Black)」「ジャイアント・とらやん」「アトム・カー」など
2020年 KYOTO STREM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展
どれも大きな作品ばかりです。

あとは、まだ見てはないのですが、
2022年2月開館予定の大阪中之島美術館の前に展示されている「SHIP’S CAT (Muse)」
近くに行ったら撮影してこようと思っています。

今回はこじんまりとした静かなギャラリーでの展示で、小型~中型の作品と版画、
ドローイング、写真が展示されていました。
また社会事象と並行して、ヤノベさんの若かりし頃の活動が詳細に
ショーケース内に展示されていて、興味を引きました。
年代を区切って作品をみることってなかなかないので活動状況がよくわかり面白かったです。

入口で可愛らしくお出迎えしてくれた「SHIP’S CAT」
見れば見るほど味わいがあり乗ってみたくなる「アトム・カー」
時折ピカピカ光ったり音がする「アトム・スーツ」
今回展示されていた一番大きな作品「タンキング・マシーンーリバース」は野外展示でした。
一度見たら忘れられない、どれも代表作品です。

ショーケース内以外は撮影OKでしたが、野外展示の「タンキング・マシーン」は
ガラス越しだったので、反射して上手に撮影できず残念。
夜になったらライトアップされるのかなあ?

Flyer



作品解説 (会場内)



作品解説 (ショーケース内)

 

ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。

 

WordPressを使うならロリポップ!
簡単インストール完備で楽々スタート

Soft Territory かかわりのあわい前のページ

フランソワ・ポンポン展次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

ブログランキング参加中

AD

AD

AD

AD

AD

投稿記事関連の本棚(ブクログ:Dress)


  1. Cruise

    飛鳥Ⅱ 初秋の瀬戸内海・駿河クルーズ
  2. Contemporary Art・Art

    Pre BIWOKO BIENNALE 2020
  3. Contemporary Art・Art

    京芸 transmit program 2022
  4. Contemporary Art・Art

    大岩オスカール個展 絵本&版画 出版記念
  5. Contemporary Art・Art

    ヒグチユウコ展 CIRCUS
PAGE TOP