Cruise

飛鳥Ⅱ 神戸発着 秋の瀬戸内航行 土佐クルーズ その4 食事編

・クルーズ名         神戸発着 秋の瀬戸内航行 土佐クルーズ
・船名(Ship)        飛鳥Ⅱ
・航海次号(Voyage)    716
・乗船(Embarkation)   KOB 2021-10-19
・下船(Disembarkation)   KOB 2021-10-22
・船室(Cabin Bed)    9078
・船長(Master)                 赤松 憲光

クルーズの魅力の1つが食事です。
今回飛鳥Ⅱでは乗船翌日30周年記念のディナーがふるまわれました。
食事の写真は邪道かもしれませんが、私は大好きで、いつも撮影しています。
こうやってブログに記録として残せるのも良いなあ~~って思ってます。
写真みてるだけでお腹が空いてきました。

今回、食事で一番かわったのは、食事の席です。
朝食や、昼食、軽食などは、何かを食べる、飲む場合、テーブルに座ると、乗船証を
一人ずつ機械で読み取り、続けてテーブル番号を読み取ります。
移動したら、またそのテーブルでの記録を取り直す事になります。
そうやって一人一人の行動がチェックされます。
夕食は指定席になり毎晩同じテーブルに案内されます。席があらかじめ決まっているので、
乗船証の読み取り作業はありませんが、こちらは給仕してくださる方がいつも同じです。
基本2人単位で、横並びもしくは向かい合わせでの食事になります。
なかなか窮屈ではありますが、慣れればなんともありません。

写真はギャラリー形式でアップします。クリックすると大きくなります。

さて、前置きが長くなりましたが、
11階の改造したリドカフェ&リドガーデン(リドダイナー) から。
営業時間が長くなり、食事やティータイムに合わせ、バラエティー豊かなお料理が
並びます。夕食時間が短くなり、ボリュームが少なくなった分、ゆっくりとお酒などを
楽しむこともできますが、夕食でお腹満腹で、見てるだけ~~~でした。
飲み物は以前と同じところで注文できますが、慣れるまでほんの少し、戸惑ってしまい
ました。アイランド形式になり、小鉢で提供されるのですが、量的にちょうどいい感じ。
自分で入れるとついつい入れすぎて残してしまうこともあるので、この方がいいですね。
カウンターの下にはさりげなく様々なものが展示されています。
カメハメハ大王あり、ヒトデあり、ミニカーあり。そのコンセプトやいかに?
食事を提供してくださるクルーの皆さんが本当に楽しそうで、気持ちの良い食事が
できました。ありがとうございます。

 

ランチ、今回は3回とも5階のメインダイニングでいただきました。
お寿司に、カツ重、すき焼き・・・晩御飯みたいです(;’∀’)

 

夕食は最初に必ずアルコールかノンアルコールのドリンクが1杯サービスでつきます。
出港時のセレモニーでお酒が提供できないからだとか?
こちらの方がゆっくりといただけていいも?
初日は洋食。この日のみメイン料理がチョイスができました。翌日は30周年
記念のフルコース。最終日は和食。どのお料理もとても美味しかったです。
お料理と一緒に夕食でいただいたお酒も一緒にアップします。
お酒によってはアシスタント メートルドテル土田さん自ら注いでくださいます。

 

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