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飛鳥Ⅱ 神戸発着 秋の瀬戸内航行 土佐クルーズ その5 船内紹介

・クルーズ名         神戸発着 秋の瀬戸内航行 土佐クルーズ
・船名(Ship)        飛鳥Ⅱ
・航海次号(Voyage)    716
・乗船(Embarkation)   KOB 2021-10-19
・下船(Disembarkation)   KOB 2021-10-22
・船室(Cabin Bed)    9078
・船長(Master)                 赤松 憲光

神戸発着秋の瀬戸内航行土佐クルーズの乗船前、クルーズ風景、そして食事を中心に紹介してきましたが、2年間乗船できなかった分、まだまだ紹介しちゃいます。今回は乗船できなかった間に、船内で模様替えや改装された場所を紹介してみたいと思います。

まずは、5階メインデッキから乗船するとすぐ目の前に見えるアスカビジョン。ビジョンにはいろいろな映像が映し出されとても綺麗です。椅子がなくなり、広く感じます。その奥にあるフォーシーズン・ダイニングルーム、入口の前にはハロウィン仕様のカボチャが飾り付けられています。中ではCOVID-19に対する感染対策が行われ、基本2名で、席間隔の調整がおこなわれ、パーテーションで仕切られています。

次に6階のプラザデッキ。ハロウィンの飾りつけされた写真スポットは健在です。ライブラリーは本が増えた?私の大好きなモンテカルロ(カジノ)は、スロットやカードゲームの台などが移動。スロット台が増えた気がしますが、本当のところはわかりません(;’∀’)

そしてもっとも変わったのが11階。船尾にあるリドガーデン、リドグリルはアイランド形式が取り入れられ、様変わりしました。食事編でご確認ください。一歩外に出ると、シーホースプールです。プールサイドのデッキチェアが青から白にかわり、配置も変更されました。壁にはお花が描かれリゾート気分を楽しめます。そして、船首のパームコート。こちらもチェアーが変わりました。オープンフロアラウンジといういうだけあって、日の光が差し込み、広い空間でゆったりくつろぐことができます。お隣の以前コンピュータプラザとして使われていた部屋の壁が取り除かれ、イー・スクエアという、お茶を楽しみながらインターネットや読書ができるブックラウンジに変身。ライブラリーとは違った解放感あふれる明るい雰囲気。いいですね~~~。

そして最後は12階。グランドスパの更衣室が広くなり使いやすくなった上に、ウィンブルドンテニスコートを改造し、スパから行ける露天風呂ができました。露天風呂までの道のりが若干遠いものの、いざ湯船につかってみると、とても快適です。

写真は5階から紹介文に合わせてアップしています。船内ミニマップをアップしますので、場所を確認しながら写真をご覧いただけるとわかりやすかも?

 

写真はギャラリー形式でアップします。クリックすると大きくなります。

 

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