現代アートの100年 国立国際美術館コレクション
会期:2022年4月2日~2022年5月29日
場所:広島県立美術館
主催:広島県、国立美術館、広島ホームテレビ、イズミテクノ、中国新聞社
後援:中国放送、広島テレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅービー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FMはつかいち76.1MHz、FM東広島89.7MHz
協賛:大田鋼管
塩田千春さんの作品が展示されていると知り、日帰りで広島に行ってきました。会場は20世紀の始まりから現在までの作品が4つの章に分かれて展示されていました。現代アートは写真撮影可能な会場が多いのですが、ほとんどの作品が撮影禁止だったのが残念でした。セザンヌやデュシャン、藤田嗣治、ジャコメッティ、イサム・ノグチなどの有名どころからはじまり、ミニマム・コンセプチュアルの時代を経て、現在まで。途中、草間彌生さんの初期の作品もありました。水玉ではない白と黒の網目模様の作品、とっても素敵でした。最後の4章目は日本人アーティストの作品が展示されていたのですが、結構知っているアーティストさんも多く、楽しかったです。
今回は塩田千春さんの「トラウマ/日常」を鑑賞できた上に、撮影でき大満足です!!以前、森美術館でみた作品と同じようでまた違う作品でした。写真撮影すると平面的に見えるのが不思議です。大きなインスタレーションが展示された部屋の出口の壁の上に展示された小さな赤いバラが対照的でした。
今回ブログを作製していて、えっ・・・て思ったことが。この展覧会、令和4年度独立行政法人国立美術館巡回展ってチケットに書いてあるんです。もしや関西でも開催される?????
広島に行ったのにな~~~~~(;’∀’)
flyer
作品リスト
ギャラリー形でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
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