・クルーズ名 神戸発着 秋の瀬戸内航行 土佐クルーズ
・船名(Ship) 飛鳥Ⅱ
・航海次号(Voyage) 716
・乗船(Embarkation) KOB 2021-10-19
・下船(Disembarkation) KOB 2021-10-22
・船室(Cabin Bed) 9078
・船長(Master) 赤松 憲光
1時間程度でPCR検査も無事終了し、乗船証をいただき、順次船内に案内されます。
約2年ぶりの飛鳥Ⅱ!!ドキドキです!!
感染対策もあり、お出迎えは少人数にスタッフの方のみ。
「おかえりなさい」って言ってもらえず、ちょっぴり残念ですが、致し方ありません。
いつもベランダなしのキャビンなんですが(;’∀’)、今回は感染対策も考え、ちょっと
背伸びして、ベランダ付きのキャビンを選択しました。
飛鳥Ⅱは神戸ポートターミナル4Q1(バース)船首を山側に向けて左舷付けで停泊。
いつもは7デッキで出航風景を楽しむんですが、ちょうどお部屋が左舷だったので、
今回はからキャビンから見ることにしました
出航は10月19日17時。出港セレモニーとして神戸市消防音楽隊による演奏が行われ、
プロムナードデッキでは、バンド演奏が行われています。銅鑼がなり、紙テープの
代わりにシャボン玉が飛ばされました。前方では神戸市消防艇によるカラー放水も
行われました。キャビンからだったので、カラー放水を見ることができず残念です。
今回は神戸市消防音楽隊による演奏とともに、銅鑼の音や、出向時の汽笛の音が入った
秋の夕暮れの神戸港の出向風景を5分程度の動画で紹介したいと思います。
神戸港を出港後、翌20日は秋の瀬戸内海を1日ゆっくりと航海する日程になっています。
どこで時間調整をするのかと思っていたのですが、20日の朝のブリッジからの放送で、
小豆島沖で錨をおろし、停泊していたとのアナウンスがありました。
そうでないと17時に出港しても夜中に瀬戸大橋通過しちゃいますよね。( ̄▽ ̄)
お天気、心配していましたが、快晴に恵まれ。いざ、瀬戸内の島々&橋を巡る航海に出発です。
瀬戸大橋の通過時には、与島からお見送りの方が手を振ってくださる計画があり、
その計画を知る乗船していた数名の仲間とともに、ありがとうの文字入りうちわや、
ルミカライト、ファンネルを模った厚紙などを手に、飛鳥Ⅱのスタッフの皆さんを
巻き込んで12階の展望デッキで船側からも盛大なお手ふりを行いました。
さすがスタッフさん、大きなウェーブハンドを持ってこられていました。
橋の通過時にはキャプテンのはからいで、汽笛が鳴らされ、お見送りの方も、
そして見送られる私たちもとても感動しました。
なんとも心憎い演出に、赤松船長!!あっぱれです!!
無事イベントも終了し、13時には因島大橋、16時半頃に由利島(DASH島)を通過しました。
DASH島はちょうど6デッキ後方でゲームをしていたので途中で抜けて動画撮影してみました。
少し曇ってますが、まあまあいい感じで撮影できました。
この後、船は玄界灘を通って高知を目指します。
日程表
アスカデイリー
寄港地での楽しみ方案内
航路図
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