Contemporary Art・Art

横尾忠則の恐怖の館

横尾忠則の恐怖の館

会期:2021年9月18日~2022年2月27日
場所:横尾忠則現代美術館
主催:横尾忠則現代美術館(公財 兵庫県芸術文化協会)、神戸新聞社、読売新聞社
協賛:サンテレビジョン、ラジオ関西
助成:一般財団法人地域創造
協力:ホテルオークラ 神戸

とっても遅ればせながら横尾忠則現代美術館「横尾忠則の恐怖の館」に行ってきました。

作品が展示されているのは2階3階なので、エレベーターで上がるんですが、その内部がちょっとびっくりです。会場全体は薄暗く、どこからか悲鳴も聞こえきたり、突然暗闇でライトがついたり、さながらお化け屋敷にいるようです。恐怖を感じながらの芸術鑑賞! まさにドキドキの効果倍増です (´∀`*)

各展示室にはそれぞれ名前が付いていて、乱歩迷宮、あの世とこの世、葬列、闇について、といかにもなネーミングです。横尾さんの作品は様々な色が使われていてパッと見、綺麗なんですが、よく見ると描かれているものがかなり不気味です(;’∀’)(;’∀’) 

音声ガイドの貸し出しがなかったので、できれば1階で流されているギャラリートークを先に見てから鑑賞すると、より分かりやすいと思います。横尾さんの作品は音声ガイドで作品の解説を聞きながら鑑賞した方が、より作品が楽しめるように思います。写真撮影はフラッシュなどを使わない限りOK、動画はNGです。

家から近いこともあり、すぐに行けると思いつつ、今まで行ったことがありませんでした。今回初めて行ってみたんですが、本当に面白かったです。次回のflyer「横尾忠則 寒山拾得への道」に開館10周年記念とありました・・・(つд⊂) なぜ今まで行かなかったんだろうとちょっと後悔しています。

次回は4月9日から7月18日まで。「寒山拾得への道」です。忘れないようにメモしました。

Flyer



作品リスト



紹介順にギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。

 

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