村上隆 もののけ 京都 Vol.2 お花の親子編
会期：2024年2月3日～2024年9月1日
会場：京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
主催：京都市、朝日新聞社、京都新聞、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿、クリエイティブ・パートナー・ミュージックエンタテインメント、
制作協力：NHKプロモーション
特別協力：有限会社カイカイキキ、Perrotin、Gagosian
企画：高橋信也（京都市京セラ美術館）、三木あき子（キュレーター）
開催されて1ヵ月・・日本庭園に金に輝く《お花の親子》が出現しました。巨大です。公式インスタによると約10mの金色に輝く巨大な彫刻作品だそうです。2020年に村上隆がコロナ禍で抱える葛藤と、それでも前を向き続ける思いを込めて制作され、大きく話題となった作品だそうで、3月初旬に完成予定とのことです。
ARTISTS’ FAIR KYOTO 2024のアニバーサリーボード企画展を見るため清水寺に行く前に、京セラ美術館に行って撮影してきました。日本庭園にある池の中央に立つ巨大彫刻。犬の散歩に来られていた方がクレーンで運んできたでしょ～～って話されていました。そうでしょうねえ。池の周辺にはまだブルーシートが置かれたり、重機があったり、立入禁止のポールがあったりしてまだ完成ではないようですが、作品自体の設置は終了しているようでした。
お花の親子は以前村上隆とルイヴィトンとのコラボ製品が販売されたからだと思いますが、モノグラム柄のトランクケースの上に立っています。どちらもブランド作品すぎて目が眩みますわ・・(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
そしてここからは耳寄りな情報です。
今回の展覧会では京都市のふるさと納税が使われたんですが、第一弾は大人気で早々終了でしたが、第2弾が始まりました。
以下公式サイトによると
「COLLECTIBLE TRADING CARD 第二弾」
村上隆の近年の活動で注目を集めるNFT（非代替性トークン）プロジェクト。村上が満を持して始動した初のNFT作品「Murakami.Flowers」の次なる展開として今注目を集めているのが、今回ふるさと納税特別返礼品に登場する「トレーディングカード」です。今回のふるさと納税限定「COLLECTIBLE TRADING CARD【第二弾】」については、第一弾の好評を受け、カードデザインを一新した全12種類のカードになります。1パックにランダムで3枚入りです。種類によって出現率が変わっており、かつ特殊な印刷加工をしたものも、限定的に存在します。
このカードは、同名で2024年に全108種＋のトレーディングカード（有限会社カイカイキキ制作販売）として販売される商品の特別版（台紙の色や印刷の方法などが、一般販売版と異なります）ですので、手に入れるチャンスは、この機会のみです。どのカードが現れるか、パッケージを開封するまでわかりません。ぜひお楽しみください。
とのことです。
気になる寄付金のプランは1万円、1万5000円、100万円の3つ。限定トレカやクリアフォルダー以外に、寄付額1万5000円プランには、「聖護院八ッ橋 24枚箱入」と、「聖護院八ッ橋限定COLLECTIBLE TRADINGCARD」が返礼品として設定されており、100万円プランでは、風神と雷神のサイン入エディションプリントが返礼品となります。（各種返礼品の詳細はふるさと納税のサイトでご確認下さい）
とのことです。私も応募してしまいました(;’∀’) トレカが欲しいの～～～～( ´艸｀)
3月3日現在まだ在庫はあるようです。入場券有効期限は2024年9月1日です。
メルカリやオークションではない購入方法はいかがでしょうか？
村上隆 もののけ 京都 Vol.2 お花の親子編では《お花の親子》の写真をギャラリー形式でアップします。クリックすると大きな画像で表示されます。ブログ内の資料や写真の無断転載は禁止です。ご注意下さい。
また展示替えなどありましたら、随時アップしますね。
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