フォーエバー現代美術館コレクション展 第2章
草間彌生・永遠の南瓜展
会期:2018年5月3日~2019年2月28日まで場所:京都祇園甲部歌舞練場内 八坂倶楽部
明日から2連休、世間では今日から3連休の人も多いかしら?仕事帰りに水玉の南瓜が見たくなり京都に
行ってきました。
そう、水玉といえば草間彌生、草間彌生といえばドット柄!
歌舞練場の敷地内に黄かぼちゃがどどど~~~んっと居座っています。
当日券は入口横の自販機で購入。会場内に入ります。靴はコインロッカーに収め、いざ鑑賞開始!
すべて畳敷きのお部屋なうえに、座禅ができるところもあるので、ソックスなどを持って
行った方がいいかも?
会場内は半々ぐらいで外国の方がおられました。ちらしも英語や韓国語、中国語も準備されていました。
会場は大きく6つの展示場に分け、それぞれの会場で花や南瓜、
富士をテーマとして作品が展示されています。
入口入ってすぐのところに代表作の「黄樹」が飾られています。
現代アートなのに、和にしっくりと溶け込んでいるのがとても不思議。
それにしてもなんだろう?彼女の描く絵やミクストメディアには
エロスを感じる作品が多いなあ(´▽`)
写真撮影が許された作品があったので、ギャラリー形式で最後にアップします。
今回、私的に圧巻だったのは、「私の魂を乗せてゆくボート」という立
ミクストメディア! 色合いといい、エロティックな感じといい、まさに草間ワールド!!
畳の上でしばらく座り込んで鑑賞しておりました。
そして、南瓜!南瓜!かぼちゃ!!
シルクスクリーンやエッチングなどの技法を用いて、かぼちゃが
様々な色彩で描かれていますが、ラメ入りのかぼちゃがとっても綺麗でした。
ポストカードとして販売されていたので、購入してきました。
ちなみに、ショップで京都限定の缶バッチも6種類購入(*´σー`)エヘヘ
そして、ちらしにあるエッチングのポストカードも無料でゲットしました。
これはラインでフォーエバー現代美術館とお友達になると入口でいただける非売品です。
ラインをされている方は忘れずにいただいてきて下さいね。ちなみに図録販売はなかったです。
開催は来年の2月までとちょっと長めですが、今回は第2幕となっていたので、常設展以外は変わるのかもしれませんね。展示物がかわったら、また来たいけど、冬の京都は寒いからなあ~~
ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
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