ミニマル/コンセプチュアル
会期:2022年3月26日~2022年5月29日
場所:兵庫県立美術館
主催:兵庫県立美術館、神戸新聞社、共同通信社
共催:ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館
協賛:公益財団法人伊藤文化財団
特別協力:公益財団法人日本教育公務員弘済会 兵庫支部
協力:日本航空
良いお天気になったので、兵庫県立美術館に特別展を見に行ってきました。館内へ入場する前にまずはHAT神戸エリアのなぎさ公園に新設された2つのシンボルアートの作品と前回うまく撮影できなかった美術館周辺にある1作品の写真を撮影。「MUSEUM ROAD」に追加し更新しました。余談ですが、今回、兵庫県立美術館で面白いflyerを見つけました!その名も「ミュージアムロード 音あるきマップ」 まだ聞いてないんですが、面白そうです。
「ミュージアムロード 音あるきマップ」
さて、本題。今回の特別展は「ミニマル/コンセプチュアル」です。単純な幾何学的な形を使ったミニマル・アートは1960年代アメリカで展開された新たな美術の潮流で、その後、言葉や印刷物、記録媒体などをコンセプトとして作成されたコンセプチュアル・アート。これらの作品をギャラリーを開きいち早く紹介したのが、フィッシャー夫妻です。今回は故フィッシャー夫妻旧蔵の多くの作品と資料が紹介されています。会場内で配布されている鑑賞ミニガイドとともに会場を巡るとよりわかりやすいかも?いつもとは違った作品ばかりで面白かったんですが、小さな数字や文字が多く、ちょっと目が疲れちゃいました。内部は写真撮影禁止だったので、会場入り口の写真のみアップします。
Flyer
作品リスト
鑑賞ガイド
看板をギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
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