六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018
会期:2018年9月8日~2018年11月25日まで
場所:六甲ガーデンテラス、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲カンツリーハウス、六甲高山植物園、
六甲オルゴールミュージアム、六甲ケーブル、天覧台、風の教会、六甲有馬ロープウェー、記念碑台
ポータルサイト:六甲ミーツ・アート芸術散歩 2018
大学(正確には高校も同じ)の友人と六甲山頂にアート作品をみるべくピクニックに行ってきました。
昨年は2人で行ったんですが、今年は3人! とっても楽しかったです。
最初にチケットを購入した時に手渡されるはずの公式周遊マップをもらっていないことに
気づき六甲ケーブル山頂駅でトラブったのよね。
周遊マップなかったら、どこに行けばいいかわからないし、引換券も切らずに残ってたし。
スタッフは2人おられて、対応したスタッフのむっちゃ意地悪な対応にびっくりしたわ。
もう一人の方は、対応の待ち時間に見落としやすいアートの場所や、見どころなどをアドバイスして
くれました・・・う~~~ん・・・・
やっとこ周遊マップを入手し、ぎりぎりで発車まぎわのバスに乗車し、いざアート見学へ。
とりあえず、去年来てなかったら知らずにゴーだったので、不幸中の幸いでした。
今年は六甲山牧場や六甲山ホテル(閉館中)にアート作品がなかったので、バスを乗り換えたりすることも
なく、スムーズにすべての見学ができました。昨年は平日の上に雨に降られ、どこにいっても人と出会う
ことがほとんどなく、寂しいアート鑑賞でしたが、今年は3連休の最後のお休み&お天気も曇りだったので、
多くの家族連れでにぎわっていました。いいことだ!
現代アート・・作り手の想いや作品の持つ意味はあまりわかりませんが、ただただ面白く心惹かれます。
瀬戸内国際芸術祭では、会期以外でも作品が残っているものもあり、期間後も鑑賞可能なものがあります。
六甲ミーツ・アートでは今年の4月27日~7月31日まで、2017年に人気だった5作品がアンコール展示
されましたが、2018年の会期が始まると、すべて新作にかわっていました。全部見れてよかったです。
ちらしは2種類ありました。1種類は見開き。もう1種類は裏表の1枚でした。
位置確認にはこの見開きの地図がなにげ役にたちますよ!
会場で入手したちらしと会場案内です
来年もまた3人で、あるいはもう1人誘って4人で六甲ミーツ・アートに来たいねって話をしながら
帰ってきました。来年はちゃんとチケット購入時に周遊マップを確認するぞ~~!おお~~っ!!
最後に新聞やニュースで報道されていましたが、アート作品の1つが人為的に壊されました。
会期が始まってすぐのことで、多くの人がその作品を見ることができなくなりました。
再度作製しなおして展示されるかどうか、今のところまだわかりません。
屋外に設置される作品については壊れたりするリスクはありますが、人為的というのは今までなかった
ことで、とても残念で悲しいことです。
ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
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