幼稚園までは多くの本を読んでいたそうですが、小学生になって夏休みの宿題で出された読書感想文が書けなくて(書き方がわからなかった)それ以来、読書嫌いになった私・・感想なんて自分が良いと思えばそれでよし!です。
それでも探偵小説、特にアーサー・コナン・ドイルが執筆した「シャーロック・ホームズ」シリーズと江戸川乱歩が執筆した「怪人二十面相」は好んで読みました。どちらに登場する探偵さんも頭脳明晰で素晴らしい!
それぞれの小説がもとになったドラマや映画は数多くありますが、最近では時代背景を現代に移したものも多くなりました。
特に気にっているのが「SHERLOCK」と「シャーロック アントールドストーリーズ」に加えて「ミス・シャーロック」です。
「SHERLOCK」はイギリス・BBC製作のテレビドラマでイギリス・主にロンドンを舞台に2010年7月から放送されたシリーズで2017年のシリーズ4で完結(が示唆)しています。
「シャーロック アントールドストーリーズ」は2019年フジテレビの月9ドラマで令和の東京を舞台に全11話放映され、その後特別編が1回放送されました。
「ミス・シャーロック」はHuluとHBOアジアの初の国際共同製作により、Huluで2018年4月から毎週金曜日に全8話配信されました。私は、日本テレビの「金曜ロードSHOW!」枠内で、Episode1とEpisode2が2020年6月5日に放送されたのを見て、初めてこのドラマの存在を知りました。舞台が現代の東京は「シャーロック アントールドストーリーズ」と同じですが、シャーロックとワトソンを女性が演じるのは、とても新鮮でした。
どの作品も原作の魅力を作品のあらちこちらに見て取ることができ、強烈に惹きつけられます。
で、で、で、・・
ついに作品を見るだけでは飽き足らず、撮影現場を見てみたいという欲求から、「SHERLOCK」が撮影されたロンドンのロケ地巡りの冊子を作製。その名も「私をロンドンへ連れって」←ネーミングがダサいねえ(*^▽^*)
それをイギリス留学の経験のある友人に送り、連れて行ってとお願い。2016年5月に念願かなってイギリスへ連れて行ってもらいました!Σ(・ω・ノ)ノ! 今思えば、奇跡だわ!!お願いを聞いてくれた友人には感謝しかありません。
長期休暇は難しくロンドン滞在は3日間だったため、撮影現場巡りに充てられたのは2日のみでしたが、それはそれは楽しかったです。次回からは当時の写真などを交えて「SHERLOCK」の聖地巡りを紹介したいと思います。
コロナ禍でなければ、「シャーロック アントールドストーリーズ」、「ミス・シャーロック」も聖地巡りをしてみたいです。いずれね!
とりあえず、今回は・・私の大切なコレクションを紹介( ̄▽ ̄)
カレンダー
2019年、2020年のOfficial Square Wall Format Calendarをアイキャッチャーにしてみました。2021年版は購入し忘れてしまい、未だ入手できていません。残念。
Blu-ray BOX、DVD BOX
「SHERLOCK」はシーズン3までのBOXを持っていたにも関わらず、ベーカー・ストリート221Bエディションまで買ってしまった私って・・「シャーロック アントールドストーリーズ」はブルーレイが発売になると知り、早々に予約。
「ミス・シャーロック」はDVDしか見つけられませんでした。でも、BOXが華やかできれいです。
どこまで好き?( ̄▽ ̄)
SHERLOCK/シャーロック シーズン1-3 コンプリート(左)
HERLOCK/シャーロック ベイカー・ストリート 221B エディション (右)
ディスク枚数 11枚
ディスク枚数 17枚
ディスク枚数 4枚
ディスク枚数 4枚
「SHERLOCK」関連本
シャーロック(BBCドラマ)ケースブック (日本語) 単行本
ユリイカ 2014年8月臨時増刊号総特集
シャーロック・ホームズ コナン・ドイルからSHERLOCKへ
シャーロック・クロニクル (日本語) 単行本
ケトル VOL29 (日本語) 単行本(ソフトカバー)
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