Architecture

京都迎賓館

コロナ禍の中、自宅から1時間から2時間圏内の地元または近隣への宿泊観光や日帰り観光を指すマイクロツーリズムなるものが推奨さています。京都は自宅から1時間、近場での観光にはうってつけ。とはいえ、どこに行こうかと悩んでいたんですが、京都迎賓館が予約をすれば見学が可能とわかり行ってきました。予約時間よりもかなり早めに到着したので、受付で聞いてみたところ、1つ早いグループに参加させていただけることになりました。ラッキーです。
ガイド付きの8人のグループでお部屋の特徴などを聞きながらゆっくりと回ることができました。静寂に包まれた別世界に様な空間でした。建物は細部にいたるまで様々な技法がつくされ、さりげなく飾られている花瓶や額などすべてがその道を極めた名人の作品で、本当に素晴らしかったです。
動画撮影は禁止でしたが、写真はOKで、たくさん撮影してきました。
機会があればまた行ってみたいなあと思いました。

こちらで紹介している現代アートとは違いますが、建設当時の最高の技術と贅をつくした京都迎賓館はある意味、現代アートの一環ではないかと考えます。

 

ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。

 

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