BIWOKO BIENNALE 2020 森羅万象 COSMIC DANCE
会期:2020年10月10日~2020年11月23日まで
場所:近江八幡エリア、彦根エリア
ポータルサイト:BIWOKO BIENNALE 2020
BIWOKOビエンナーレを鑑賞するために近江八幡に続き彦根に行ってきました。神戸から2時間弱、電車での移動はお尻が痛い・・( ̄▽ ̄)
今回は友人と一緒にアート巡りをするので、車内で彦根でのランチは何がいいかな?どこがいいかな~~ってBIWAKO BIENNALE 2020 Flyerを見てました。その中でレンタサークルが2軒紹介されていて、どうしてかな?って思ってました。
駅から彦根城まではかなりの距離があり、徒歩では30分くらいかかるとのことで、友人が車で迎えに来てくれました。知らなかった・・・だからレンタサイクルなのね。納得、納得。
彦根城すぐ近くまで車で移動し、そこからアート見学開始です。アートの展示位置を確かめるためにマップを見直していて、近江八幡と彦根の縮図が違う事を発見。近江八幡は狭いエリアでの展示だったんですが、彦根はある程度広いエリアに作品が点在していることがわかりました。これは移動に時間がかかりそう。
とりあえず、彦根城で展示されているアートを最初に見に行くことになったんですが、お城に入ってすぐのところで、なんと「ひこにゃん」に遭遇。生のひこにゃん、超かわいい!!!!さすが元祖ゆるキャラ!!!ここで約30分ロス・・彦根でのアート写真撮影枚数とひこにゃんの写真撮影枚数を比べると・・・ひこにゃんの方が多かったです( ;∀;)
なにやってるんでしょうねえ( ´艸`)
で、思いなおし、それから歩き、歩き・・そして歩いてアート見学。途中ランチで近江牛ステーキをいただき、その美味しさに幸せを感じながら、頑張ってまた歩きました。
彦根で展示されていたアート作品は近江八幡エリアよりも少ないものの、三木サチコさんや江頭誠さんの作品が見れて嬉しかったです。三木さんの作品は展示会場だけでなく、元ノムラ文具店(彦根エリア総合案内所)にもありました。お見落としなく!また袋町元遊郭や、山の湯、谷山家住宅などは住宅地の中にあるので、BIWOKO BIENNALEの青いのぼりを参考に探すといいかもしれません。
近江八幡よりも早く家を出て、帰宅したのは夕方19時前。彦根のアートを巡るには1日かかると思いました。ちなみに前回までは近江八幡だけだったので、コロナでの3密を避けるために彦根エリアがくわわったんだと思っていましたが、そこは関係ないそうで、次回も彦根エリアが加わりそうです。
次回2年後は彦根で1泊して、近江八幡を巡って帰宅しようかなあ・・
Pre BIWAKO BIENNALE 2020 Flyer
BIWAKO BIENNALE 2020 Flyer
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