会期:2020年10月10日~2020年11月23日まで
場所:近江八幡エリア、彦根エリア
ポータルサイト:BIWOKO BIENNALE 2020
BIWOKOビエンナーレを鑑賞するために近江八幡に行ってきました。今回は前売り券を事前に購入していたので、駅からちょっと贅沢ですがタクシーでロープウェイ乗り場を目指しました。前売り券を見せると往復の代金が割安になります。(ここ大事です ( ̄ー ̄))
有馬で足を挫きいまだに痛いので、村雲御所瑞龍寺門跡までの山道が不安・・・でも頑張りました。前回は三木さんの人形やに度肝を抜かれましたが、今回は落ち着いた感じの作品でした。
ゆっくりとまわって写真撮影してもお昼過ぎにはあらかたの作品を鑑賞することができました。これなら彦根エリアも一緒にいけたかな?って思いました。
お天気も良く秋の観光シーズではありましたが、コロナの影響か人出は少なく、どの会場の1人か2人しかアート作品見学に来られていませんでした。
コシノヒロコさんとのコラボ作品や外国から参加されたアーティスト作品もありました。外国から参加された方の作品は、配置図をもとにこちらで並べられたものが多く、コロナの影響が世界中に広がっているのを実感しました。開幕すぐに行ったので、まだ作品の紹介プレートができていないものありました。あらら。
2階に上がって作品を鑑賞するところが数ヵ所ありましたが、古い蔵の2階は階段が細く手すりもなく急なので、落ちないかドキドキしました。2階とあって、作品が薄暗い中に配置されているんですが、中でも宇宙を思わせる作品がとても印象的でした。
ランチは前回いただいたかわらミュージアム近くの瓦亭と決めていたのですが、残念ながら閉まってました。ちょうどお昼時と重なり、Flyerで紹介されていたお店はどこもいっぱいだったので、ウロウロしていたら、スナックが並んでいる辻の奥におうどん屋さんを発見。これが当たりで、美味しかったです。
古い街並みを散策して、15時には家路につきました。急ぎ足なら彦根エリアもみれるように言われてましたが、彦根はまた後日。
Pre BIWAKO BIENNALE 2020 Flyer
BIWAKO BIENNALE 2020 Flyer
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