会期:2022年8月27日~2022年11月23日
場所:六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート、
兵庫県立六甲ビジターセンター(記念碑台)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア
主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
今年で13回目となる六甲ミーツ・アートに行ってきました。今年は8月末からの開催でしたが、暑さが厳しいことから開催日当時に行くことはやめました。だって六甲山頂とはいえ暑いんだもん。それに六甲ケーブルも故障中であのヘアピンカーブをバスで山頂までは、つらい。(けど、結局バスで山頂まで往復しました‥運転手さん、ご苦労様です)
**嬉しかったこと 2つ**
1:サテライト会場の有馬温泉エリアがなくなり、六甲山頂のみになったこと。ここ大事ですねえ。ロープウェイで繋がっているとはいえ有馬エリアがあるとどうしても1日で作品を見切れません。これからもずっと毎年開催するのであれば、エリアを拡大するのではなく、内容の充実を図る方がリピーターも増えるように思います。たとえば数年前から始まった「ひかりの森~夜の芸術散歩」とかいいんじゃないですかねえ。ただ、問題があります。それはアクセスと山頂での移動手段。行ったことのある経験者と一緒でないと、初めての人は回り切れないかも?鑑賞コースもモデルプランとして1つだけ紹介されていますが、もっといろいろな回り方があるんじゃないかなあ?募集してみたらどうかしら?私は独自のプランで回ってますよ。
2:スタンプラリーの再開です!!!今回はすべての作品でスタンプが違う上に、そのスタンプは、なんと六甲山小学校の児童が原画をデザインしたものだというのです。とっても可愛いんです。集めるのに力が入ります。作品見るより、まずはスタンプ(;’∀’)(;’∀’)(;’∀’) ひかりの森と、みそグルメ以外のスタンプはオールクリーアー!!ぱちぱちぱちぱち。PDFにもアップしてます。見て下さいね!芸術祭が終わったら作成した子供たちの名前と綺麗なスタンプ画像(どうしてもインクがかすれたり、歪んだりするのねえ)がアップされたらいいなあ~~
**改善してほしいこと 3つ**
1:作品のmapがわかり難いですねえ。特にROKKO森の音ミュージアムは、去年は高山植物園方向から歩いて、正面玄関に出れたんですが、今年は裏口から入る必要があるんですね。毎年同じだと思っていたので、ウロウロしちゃいました。注意書きが必要かと←結果時間のロス・・( ;∀;)
2:高山植物園では作品展示に関する専用マップが東西の入口に設置と書かれていましたが、小さすぎて目に入らず、結果、出口でもらうことに・・役立たずです。高山植物園はお花を鑑賞に来る人もおられますが、アート鑑賞のチケットを提出しハンコを押すのであれが、その時点でマップをいただくことは無理?窓口の方は季節のお花の群生の紹介をし始めたので、失礼でしたが、途中で話をぶった切ってしまいました。←1日で回るにはお花を鑑賞する余裕がありません(;’∀’) あとは、バーチャル画像。あらかじめアプリをインストールできる2次元バーコードをネットで配布していただけないかなあ?電池も消費するので大変です。
3:今年からシダレミュージアムができたんですね?六甲ミーツ・アートの作品も中にあるので、混在しちゃって、わけわからん。説明が必要だわ。
といろいろ作品とは関係のないことを書きましたが、今年のミーツ・アートは、私にとっては若干スパイスが足りない感じでした。巨大作品が少ないのよ~~~ あとは、作品の個性が不足中。もっと粗削りでいいので、印象に残る作品プリ~~~~ズ。今回一番印象的だったのは、風の教会かなあ?あの赤はすごい!! そうこう言いつつも、来年も行くのでよろしく~~~!!
flyer 2種類
作品map(公式サイトからダウンロード可能です)
ガイドブック(スタンプラリーもここにあります。ケット購入時にいただけます)
シダレミュージアム
作品mapのエリアを参考に1~5のエリアと6から10のエリアに分けて作品番号順に2~3カットずつ、ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
エリア1~5
エリア6~10
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