SWING TAKARAZAKA
会期:2022年09月16日~2022年09月25日
場所:宝塚市立文化芸術センター 1階キューブホール
主催:大阪芸術大学短期大学部
共催:宝塚市立文化芸術センター(指定管理者宝塚みらい創造ファクトリー)
昔は宝塚歌劇を見るために阪急宝塚南口駅から宝塚大橋を渡り、楽屋口前を通って宝塚大劇場に行ってたんですが、だんだん宝塚駅から大劇場に行くようになり、南口周辺は行かなくなりました。今回、元永定正さんの展覧会が宝塚市立文化芸術センターで開催されていると知り、調べてみると手塚治虫記念館のお隣とわかり愕然・・・( ゚Д゚) へ。南口にこんな立派な建物、いつ建ったんですか??です( ´艸`)
宝塚市立文化芸術センターは、ゆったりとした広い庭があるうえに、眺めの良い屋上庭園までついた2階建ての建物。庭の奥にはメインガーデンがあり、スケッチなども楽しめます。建物内ではいろいろな催し物や、教室が開催されています。設計は東畑建築事務所・地域計画建築研究所・E-DESIGN設計共同体。
今回紹介するのはこちらの1階キューブホールで開催中の「SWING TAKARAZUKA」です。大阪芸術大学短期大学部のグラフィックデザインコース2年生の学生による宝塚をイメージしたポスターやフラッグ、ペーパーフラフや、そのペーパークラフトを基にデザインされたエコバッグが展示されています。色使いがカラフルで、とても華やかです。見ていてワクワクSWINGする気分になります。宝塚駅から宝塚大劇場に続く「花のみち」にも100枚以上のアートフラッグがあるそうですが、今回は花の道を通らなかったので、見れませんでした。残念。きっと綺麗でしょうねえ。
今回展示されている学生さんの中から、今後グラフィック業界で名を馳せる方も出てくるかしら?と思いながら見ていました。
私がいいな~~と思った作品を数点紹介します。
flyer
ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
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