大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~
会期:2017年10月25日~12月11日まで
場所:京都 元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所)
国立京都国際会館で10月28日、29日で開催された日臨技近畿支部医学検査学会に参加すべく地下鉄に乗車中、構内のポスターでたまたま開催を知りました。29日、朝から大雨でしたが、夕方には収まってきたので、思い立って二条城まで足を延ばして見にいくことにしました。
「アートアクアリウム」 は木村英智が手掛ける水族アート展覧会とのことで2年前にも開催されていたようです。
開催時間が17時からとあって、暗い中で水槽がいろいろな色に変化するのがとてもきれいで、さらにその水槽に多種類の金魚が泳ぎ、さながら「動く日本画」のように感じました。金魚はあまり好きではありませんが、これは別世界でした。金魚の世話が大変だという話をされていました。確かに!いったいどれだけの金魚がいるのかなあ?
今回の展示作品を調べたところ、「ビョウブリウム」を3体用いた「大政奉還屏風絵図」・「超・花魁」・江戸切子を用いた作品「キリコリウム」・「九谷金魚品評」などが展示されていたようです。二条城という特別な空間にマッチして、とても映えていました。
作品解説が掲載されたガイドブック的なものがなく残念でしたが、夕方まで雨が降っていたせいか、空いていてゆっくり鑑賞できたのがよかったです。
駅で入手したちらしです
撮影した写真をギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
すうちゃん。いつも楽しく、そして興味深く拝読しております。
で、私がクルーズではないアートの方にコメントを書くのは珍しいとお思いなのでは?
実は、今年のアートアクアリウム東京に友人と2人10月の半ばに行ってきます。とっても興味があります。
金魚は子供が小さい時に、水槽飼していて、繁殖にも成功しました。。
コロナ禍ではあるものの、どうしても見たくって前売りをかいました。
すうちゃんは写真を撮るのが本当に上手なので、行く前からパンフレットを見ているようで、ワクワクします。
行ってきたらまた報告しますね。
いつもコメントありがとうございます。
お~~、アートにコメントが!!って驚きました。
なになに?金魚がお好きなんて、知らなかったです(´∀`*)
アクアリウム、10月から二条城で開催されるので、母と行く予定です。
本当はヨコハマトリエンナーレに行きたかったんですが、コロナ禍なので
今回は自粛です。本当に残念。
感染対策して気を付けて行ってきてください!楽しんできてね!
報告お待ちしています。
写真・・なかなか上手に撮影できなくて、これはカメラの問題ではないかと
考え、10万円の給付金もいただいたので、一眼レフの購入を考えたんですが、
重いので、断念。
コンパクトデジカメが私には向いてて使いやすいです。