木梨憲武展 瞬間の光り
会期:2021年02月16日~2021年03月38日まで
場所:京都文化博物館
ARTISTS’FAIR KYOTO 2021を鑑賞しようと京都文化博物館に行ったんですが、
この催しは別館で開始されていて、本館では木梨憲武展が開催されていました。
開館時間に合わせて行ったんですが、若干早めに到着。
博物館を訪れる多くの人のお目当ては木梨憲武展で、実は当初鑑賞予定は
ありませんでした。
ARTISTS’FAIR KYOTO 2021は京都文化博物館別館と京都新聞ビル地下1階の
2か所で開催されていて、それぞれが予約制でした。
思ったより京都文化博物館別館での鑑賞が早く終わったので、
待ち時間がありすぎて・・で、せっかくなので、思い切って鑑賞する
ことにしました。入場料がお高いのよね(;’∀’)
Flyerはペイントされた木梨さんの顔写真だったので、写真や絵画が主体かと
思っていたら、少し感じが違ってました。
入口を入ってすぐに並べられた多数の富士山の絵は、同じアングルである
にもかかわらず、多彩な色を使って季節や時間を表現されてていて、
とてもセンス感じました。見始めてすぐに、ちょっと心ときめきました。
奥には「手」や「家」などのモチーフを使った作品、包装されていた様々な紙
や、段ボールを使った作品が展示されているんですが、その数の多さにびっくり
しました。作品は時間とともに増えていくらしく、開催期間中に新たに追加
展示されたものも!カラフルな色を使ったお花の絵などもあり、
子供から大人までが楽しめる作品群でした。
多彩な色をうまく使いこなして作品作製ができる木梨さんの感性に感銘を
うけました。
会場内限定のガチャポン、おもわずやっちゃいました。ラバーストラップは
バックにつけてます。( ̄▽ ̄)
会場内は写真撮影禁止だったので、Flyerと会場入り口に設置されていた顔出し
パネルの写真とゲットしたラバーストラップの写真をアップします。
木梨憲武展 瞬間の光り Flyer
ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
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