挑む浮世絵 国芳から芳年へ
会期:2022年2月26日~2022年4月10日
場所:京都文化博物館
主催:京都市、京都文化博物館、関西テレビ放送
協賛:野崎印刷紙業
企画協力:名古屋市博物館
後援:京都府観光連盟、京都府観光協会、KBS京都、エフエム京都
ARTISTS’FAIR KYOTO 2022のメイン会場である京都文化博物館 別館への待ち時間を使って、お隣の京都文化博物館で開催されている浮世絵展に行ってきました。浮世絵展は以前神戸市立博物館で開催されていたボストン美術館所蔵の国芳、国貞の展覧会に行ったことがあったので、同じ感じかな~~って思っていたんですが、今回は名古屋市博物館の浮世絵コレクションからより抜かれた作品が展示されており、展示方法がかわるだけでも、新鮮に感じます。お気に入りのしっぽが2つに分かれているネコちゃん作品はちゃんと展示されていました(´∀`*)ウフフ
会場内はすべて写真撮影可能ですが、額に収められて展示されているので、写真を撮影するとガラスが反射したり、人の影が映り込んだりします。目でじっくり見るのが一番です。各作品には簡単な紹介に加え、おなじみの音声ガイド表記とともに、さらに深い見方ができるように赤い桔梗のお花マーク?がついた紹介文がついている作品もあります。展示作品数が150点とかなり多いので、じっくり見たい方は時間に余裕を持ってお出かけください。
会場出口前には今回の展覧会限定グッズも販売されています。しっぽの2つに分かれたネコちゃんのハンコゲットしました!髑髏のハンコもあったんだけど、こちらは我慢しました(;’∀’)←買っても使い道がないよねえ・・・
Flyer
作品リスト
ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
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