「SHIP’S CAT (Speeder)」とは、現代美術作家・ヤノベケンジさんと、イラストレーター・PALOW.さんが制作した車の作品で、「世界最速の彫刻」を謳う世界で一台だけのスーパーカーです。
車体のベースとなっているのは、GLM株式会社が開発したEV車で、なんと公道を走ることも可能です。今回PALOW.さんが所属しているクリエイター集団・SSS by applibotがホテルアンテルーム京都で開催する展覧会「Re\arise #1.5 EXHIBITION KYOTO」で初展示されるとのこと。
展覧会は2月18日(土)から4月2日(日)までですが、「SHIP’S CAT (Speeder)」の展示される日付と時間をTwitterで情報収集。
とりあえず、雨天ではない限り、展覧会初日に見ることができるとのことで、早速京都に行ってきました。ホテルアンテルーム京都は地下鉄九条駅から徒歩で数分の距離。JR京都駅からでも徒歩15分程度で到着することができます。
小雨がぱらつき、雲行きが怪しいなあとドキドキでしたが、展示予定の時間を10分ほど過ぎた時、やってきました!SHIP’S CAT (Speeder)!!!動画もちゃんと撮影できルンルンです。
そして、ホテル前に停車したSHIP’S CAT (Speeder)のなんとカッコいいこと。本当にどこから見てもカッコいいんです。絵になるんです。まさに芸術作品( ̄▽ ̄)
助手席に鎮座している白いボディーのSHIP’S CATは車体のシルバーと赤の色に映えてすごく輝いています。加えて 青い目がとっても綺麗です。じっくりと様々な方向から見て、動画も撮影して、それでもなかなか離れられない。
あまりに好きすぎて帰れないって運転してこられた方にお話ししたら、だったらライトを付けてあげましょう!って言われ、ライト点滅!!きゃ~~~!!ますます帰れなくなりました( ´艸`)
たくさん写真も撮影して、選びきれない中、厳選してアップしてみました。同じようなアングルで済みません。私にしたら全部違って全部いい!!です(∀`*ゞ)エヘヘ
ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
動画はこちらから。公道をやってくるSHIP’S CAT (Speeder)と周囲をぐるっと撮影( ´艸`)
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