Contemporary Art・Art

ゴッホアライブ

ゴッホアライブ
会期:2023年3月18日-6月4日
会場:兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー
主催:「ゴッホアライブ」神戸会場実行委員会
共催:兵庫県立美術館
協賛:非破壊検査
後援:兵庫県

ゴッホの絵画をみるわけではないし、ゴッホの絵の中に入り込みたいとも思わないけど、ちょっと興味ある。行こうかどうしようか迷いに迷い、春休みやゴールデンウィーク、土日は混雑しそうだと考え、4月に入ってすぐの平日の昼前を狙って行ってみました。

チケットは並ばずに購入できしめしめと思いましたが、ゴッホの生涯が代表的な絵画を混えながら年代順にパネルで紹介されているイントロダクションは、結構混んでました。ちょっと嫌な予感 (-_-;)
文字が小さいので、お年寄り向けではないですね(;’∀’)(;’∀’)

そちらを通りすぎると、「アルルのフィンセントの寝室」が再現されていてます。こちらは写真スポットですね。ちょこっと見ただけで通り過ぎる人も多く、ガラガラ。そして、いよいよ映像ゾーンです。

映像ゾーンはクラッシック音楽が流る中、ゴッホ作品が会場内の壁や柱、床などあらゆるところにプロジェクターで映し出され、どの方向からでも見ることができる体験型、没入型の鑑賞方法ですが、、、なんと身動きできないくらい激コミでした( ;∀;) 


見るだけでも大変で、絵に入り込むなんて無理無理。芋の子を洗う状態です。入った途端出たくなったんですが、それではあまりにももったいないので、人の間を縫ってとりあえず会場の奥まで行ってみました。

映像は40分で一巡するそうですが、立って見るにはちょっと長すぎます。たまたま目の前の椅子に座っていた人が出て行かれたので、入れ替わりに座って見る事ができラッキーでした。

感想としては、ドキュメント映画をみているような気分かなあ。フライヤーみたいに、映像をバックに写真撮影したかったなあ、、、目でみるより、写メった方が綺麗とは、なんともとほほですわ。映像ゾーンからでるとひまわりの部屋。アプリでゴッホ君が撮影できます。いかにもですね💦

会場内は写真だけでなく動画撮影も可能と大盤振る舞い。当日であれば何度でも入ることも可能です。映える写真や動画を撮影したい人には面白い企画展示かも? 

flyer 

 

ギャラリー形式でアップします。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。

 

映像はこんな感じ

 

 

 

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